太くならない!脚やせレッグカール\(^o^)/

ファイル 142-1.jpgファイル 142-2.jpgファイル 142-3.jpgファイル 142-4.jpgファイル 142-5.jpg

大阪西区本町のパーソナルトレーニングジムFreiheit代表の中です\(^o^)/

ホームページは下記のリンクよりご覧頂けます😆
http://freiheit-bodyma.com/

さて!

今回のテーマは
『太くならない!脚痩せレッグカール』

パーソナルトレーナー歴8年。
ベストボディ・ジャパン優勝経験3回の中 佳津樹がご紹介させて頂きます(^-^)!

脚の引き締めに必要な筋肉のうちの一つとして

ハムストリングスが挙げられます。

ハムストリングス中でも脚やせに必要な筋肉は

・半膜様筋

・半腱様筋

といった内腿に近い部分のトレーニングです。

もちろん姿勢や骨格により異なりますが!

太ももの内側に位置する筋肉はお尻の下部と連動して働き、日常生活でも鍛えられにくい筋肉であります。

太ももの内側を鍛える事で

太ももの前や横の張りを抑えて脚のシルエットをキレイに見せる事が出来ます。

今日はハムストリングスの内側を鍛えるレッグカールについてご紹介させて頂きます😆

私がオススメする正しいレッグカールのフォームは左から2番目の写真です!

一見可動域が全くなく効いてなさそうに見えるかもしれませんが(笑)
下記のポイントに注意して行っています!

①アゴを引く

②反り越しにならない

③お腹に力を入れてシートからおへそを浮かす。

④お尻を締める。

⑤つま先を少し内に向ける

ハムストリングは2関節筋といい坐骨結節というお尻の付け根まで筋肉が付着しています。

上記の⑤個のポイントをおさえる事で
体幹をニュートラルに保ちハムストリング(特に内側)のトレーニング効果がアップします!

よくあるミスフォームは写真の左から3番目

①アゴが上がる

②反り越し

③お腹に力が抜けている

④つま先が外向き

これでは腰周りに負担がかかり、しっかりハムストリングを狙えません( ̄O ̄;)

太ももの前や横側が硬い人

は意識してもフォームがこのように崩れてしまうことも良くあります😅

ではそんな方にはどうしたら良いか?

答えは簡単!

太ももの前や横側についている。
大腿直筋や大腿筋膜張筋を解せば大丈夫です😆

ストレッチポールを使いこんな感じで行います(^-^)大腿直筋のリリース。
(写真は下段左)
※顔は変顔じゃなくても良いです。

大腿筋膜張筋のリリース
(写真は下段右)
※顔は変顔じゃなくても良いです。

この二箇所を解してからレッグカールを行うと
反り腰が抑えやすく、レッグカールが行いやすくなります。

大腿筋膜張筋や大腿直筋は日常生活で張りやすく、脚やせしにくい方は張りすぎている傾向に多い為定期的に解してみてください!

Freiheitではお客様個人のご要望に合わせたトレーニングをご提供致しております😆
※しんどい事したくないけどマッチョになりたいとか痩せたいとかはナシ(笑)
{2A267EC5-12D6-4EC6-858B-E5AEB0DD09BC}

是非、一度トレーニングにお越しください😁

ホームページは下記のリンクよりご覧頂けます😆
http://freiheit-bodyma.com/

ページトップに戻る