自宅でも効果絶大!ダンベルを使った背中トレーニングのコツ!

大阪市 西区 靱本町 の パーソナルトレーニング ジム Freiheit フライハイト 中 佳津樹 です!

皆さまこんにちは。

新型コロナウィルスの影響でジムが閉まりはじめている中、家でトレーニングを始められてる方も多いのでは無いでしょうか?

自宅でも高強度なトレーニングが出来る様に今回はYouTubeにて

 

自宅で出来る3種目の高強度トレーニング!

 

今回は背中編を撮影致しました^_^

限られた設備でも最大限の効果を生む為には

しっかり11回の反復をよく効く形で行う事が大切です!

今回のブログやYouTubeでは

自宅でのコツのみならず普段のトレーニングで活用出来るように

①背中トレーニング効かせた方のコツ

②ダンベルを使った3種目

を解説と実践をしています^_^

本ブログでも①背中トレーニング効かせ方のコツ

をご紹介させていただきます!

 

①溝落ちの裏側にある背中の筋肉に緊張を保ったまま肩甲骨を動かす。

・身体の溝落ちの裏側に位置する胸腰移行部と

呼ばれる部分に力を入れまましょう。

・イメージは溝落ちの裏を反らせて背中の筋肉が

痛くなるように意識をします。

・常に溝落ちの裏の筋肉が痛くなるように意識を保ったまま肩甲骨を動かしましょう。

・身体の軸が安定するのでトレーニング中の

フォームが安定して背中に効きやすくなります。

※ローイングでは肩甲骨を開いたストレッチポジションでも体幹は常にキープ。

 

②筋肉を収縮させた時に熱く痛い感覚が出るように筋肉を潰すように意識をする(スクイーズ)

・ローイングなら肩甲骨を寄せ切った時に、

プルダウンなら肩甲骨を下げた時に、

筋肉を潰す意識で収縮ポジションで止めましょう!

・焼き付くような痛みを感じる事が出来たら

その意識を抜かないようにしてストレッチをかけます。

 

以上2つのポイントを意識して

トレーニングを行なっていただくと効いてる感覚が分かりやすくなります!

 

ダンベルを用いて効果的にトレーニングが行えると普段のマシンなどを使う際もトレーニング効果が高くなると思います!

実際のダンベルを使ったトレーニング方法は

YouTubeよりご覧いただけます^_^

ジムに行けない日が続くと思いますが、

僕なりに何かお役に立てるようにまたブログやYouTubeなどSNSから皆様のトレーニングのモチベーション等をサポート出来ればと思います!

最後までご覧いただき有難うございました。

Freiheit オーナー兼トレーナー

中 佳津樹

 

 

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