大阪市西区靱本町のパーソナルトレーニング&フィットネスジムFreiheit(フライハイト)オーナー兼トレーナーの中 佳津樹です!
今回はお腹痩せに効果的な4つの習慣について
ご紹介させて頂きます!
写真は大会前の僕の腹筋です(笑)
今回は僕も普段から実践している内容で栄養、運動の両方の面から4つのポイントをご紹介させて頂きます😊
①寝る5〜7時間前に食事を済ませる
おかずとご飯といった一般的な食事の場合、
消化吸収に7時間程度かかると言われています。
食事の時間が寝る前と近いと消化不良を起こしてしまい内臓脂肪が増えるため、お腹のたるみの原因となってしまいます。
全体量にもよりますがタンパク質オンリーの食事の場合だと3〜4時間で消化されると言われており、
夜がどうしても遅くなる方は夜の食事だけ軽くするなど工夫するのも有りかと思います!
食べない時間が長いのは辛い、、という方が多いと思いますがプロテインの場合は1〜2時間で消化吸収される為、夜はプロテインでつなぐのもオススメです!
感覚的には小腹が空いた状態
くらいの感覚で就寝出来たら効果が出ると思います!
②空腹時の有酸素運動
朝一など胃腸が空になっている状態の有酸素運動は内臓脂肪減少に効果が高いと言われています!
ペースは早歩きかスロージョグくらいで、
30分〜60分を目安に行うのもオススメです!
③フリーウエイトでのトレーニング
バーベルやダンベル等フリーウエイトで行う
ウエイトトレーニングの基本種目では姿勢保持やバランスリアクションの役割で骨で覆われていない胴回りにあるコアの筋肉を働かせる事ができます!
またエクササイズ前にドローイン(お腹を薄くした状態で力を込める。)やプランク系のエクササイズ等で事前にコアマッスルに刺激を入れてからウエイトトレーニングを行う方がより効果的だと言われています!
またフリーウエイト種目でも腹圧がしっかりかかる
フルスクワットが個人的にはオススメです!
コアマッスルの働きが活性化して姿勢が安定する事で
ウエストが細くなったり代謝が上がったりといった効果が
期待出来る為、お腹を引き締めるのに有効かと思います。
④複数種目を組み合わせた腹筋運動
エクササイズの合計時間が20〜30分になるようにエアロビックな刺激を加えた腹筋運動もお腹周りの引き締めに効果的かと思います。
昔から部分痩せは難しいと言われていましたが、
30分の片足ジャンプを1ヶ月続けた結果、
ジャンプで使い続けた足の体脂肪量が減少したというデータがあったりと、
確実ではないですが部分別のエアロビックな刺激も引き締めたい部分には有効かな?と思います。
僕も減量中には3〜5種目の腹筋運動の組み合わせを頻度を上げて行ったりしています!
過去にYouTubeにアップしてありますので宜しければご覧ください!
以上になります!
今回はお腹周りに特化して、
内臓や腸内環境、有酸素運動のタイミング、
ウエイトトレーニングでの意識などご記載させて頂きましたが、
1番大切なのは過去ブログやYouTubeでもお話しさせて頂いた適切な目標設定と食事管理です!
身体作りを行う際は
極端な情報に流されず基本を大切に!
安全かつ効果的な身体づくりは是非パーソナルトレーニングでご相談ください😆
これからもお役に立てる情報などわ配信していけたらと思います!
宜しくお願い致します🙇♂️
フライハイト代表
中 佳津樹