大阪市 西区 靱本町 の パーソナルトレーニングジムFreiheit(フライハイト)中 佳津樹です!
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https://www.freiheit-bodymake.com
今回はマッスルコントロールについて第2段です!
昨日は少しポージングを練習しました!
こういったポージング等も筋肉を意識する練習になって良いかもしれませんね😆
さて!
本題に入りますが
トレーニング中におけるマッスルコントロールの意識として2つのポイントをご紹介致します!
①常に筋肉の意識が抜けない可動域で行う事。
②一定のリズムで動作を行う事。
喋る方が得意なのでYouTubeにアップしています!笑
①常に筋肉の意識が抜けない可動域で行う事。
トレーニングの種目によってそれぞれ
負荷がかかってない可動域があります。
常に筋肉の緊張を抜かない可動域を意識をする事でトレーニング効果を高める為に、
ターゲットとしている筋肉が休まるポジションや可動域での反復を避ける方法です。
動画で紹介したインクラインダンベルベンチプレスではこのようなポイントに注意します。
・肘を伸ばし切らない
・ダンベルを閉じすぎない
・過剰なストレッチをかけない
の3つを解説しています。
②一定のリズムで動作を行う事。
僕が推奨しているのは
ポジティブ(筋肉を収縮させる時2カウント)
ネガティブ(筋肉をストレッチする時3カウント)
です!
基本的にはポジティブ動作で強く!速く!押す事で爆発的な力が発揮されて筋肉の収縮力が高まる。
と言われていますが
目的により使い分ける方が効果的だと考えられます。
重たい物を持ち上げる時は一般的な力強いポジティブ動作が必須ですが、マッスルコントロールを磨くには2カウントくらいでゆっくり押す方が良いと思います。
理由は強く!速く!押す事で対象としている筋肉以外を動員してフォームを崩しやすい。
速く挙上すると関節をロックしてしまうので筋肉の緊張が解けてしまう。(関節のストレスも大きい)からです。
もちろんこれは筋力アップ目的や、高重量を扱う時には必須テクニックなので目的によって使い分けた方が良いと思います。
マッスルコントロールを重視する際に
一定リズムで休まず動作を反復する事で
成長ホルモンの分泌量等も高まりトレーニング効果を高める事が期待できます。(コンティニアス・テンション法)
是非一度トレーニングの際にお試しください😆
YouTubeではそれぞれのトレーニング種目を解説しながらアップして行く予定です😊
そして僕のジムフライハイトでは
充実した設備とゆったり40坪のジムエリアでトレーニングを楽しんで頂けます✨
お陰様で5年目に突入!
これからも宜しくお願い致します✨
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